SCUBA DIVING
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青い海、青い空に囲まれた隆起珊瑚礁の島、奄美群島、沖永良部島
沖永良部 3月 -2
参加ゲストの撮られた写真とツアー後記です。

すみません、ビデオデジカメで映像不鮮明なのでボホールのギンガメをイメージで添付します。
2日目の1本目のダイブ  サンタの贈り物  ギンガメアタック

2日目1本目

今日は昨日に引続きギンガメトルネード狙い。サンタの送り物です。今日の東さんは昨日の東さんと違い朝から結構ピリピリしております。ギンガメに遭遇するには時間との戦いってのが凄く感じます。まあこれは短い滞在中に素晴らしい物を見せたいというガイドの心だと いさなは感じたんだな。でも本日足を引っ張る爆弾は俺なんだよね。皆に迷惑をかけぬ様、船上にて耳抜きを繰り返す。ピキッピキッと弱く耳が抜ける。

さあポイントに到着。多少流れあり。本日もヒューボン様と1番目にエントリー。ドボンとエントリーした瞬間、心臓が止まりそうに冷たい。急いでウエット内に海水を入れ体温で温める。カメラの水没チェックと耳抜きをしながらアンカー元へ向かう。水中に入った瞬間呼吸するレギュレター内に滞る空気は芋焼酎の香り。まだ飲酒ダイブって事です。

しかし至って順調に事は進んでいます。ホール前に到着。流れ、うねりあり。ガイド、先頭チームからホールにヘッドファーストにて進入。こちらはホールの口を写真に収めたいので足から潜降しようとするが、ホールの底から吹き上がる強い流れによってバランスを崩す。崩すというよりも入れない。コントロールできない。多少パニック。最後は諦めてヘッドから全力疾走。う〜耳が死ぬ〜。どうにかホールに進入できたものの全てをビデオに撮られてしまった。(恥ずかしい、きっとやってはいけない事で教材として使われるンだろうな〜)鯨岩を横切りコーナーに近づくと・・いたッ!居ました、ギンガメアジです。しかも凄い量、大きいぞ!トルネードというかゴンズイ玉の竜巻だ〜!後はバシバシシャッターを押すのみだ〜。結局此処で38枚を一挙に使う。本当凄いンです。今日、使ってるカメラは銀塩で、レンズは魚眼(フィッシュアイ)。ご存知の通り魚眼は中央が遠く横は近く写ります。もちろんセンターで狙っているのでギンガメアジの集団は全てファインダー内に収まりますが結構遠くに感じます、しかし、一旦ファインダーから目を外し裸眼でアジを見るとビックリするくらい近くにいます。ギンガメの大きさにもビックリしましたが、魚眼で一番驚いたのは石垣のマンタでした。レンズで見た距離は2mくらいかな?
と思いきや実際目をやってみるとナント
30mくらいだったことがあります。魚眼は不思議なレンズ、よって難しいですね。

さあギンガメで腹いっぱいになった後は再び来た道を逆に戻ります。鯨岩を右に曲がるとセジロクマノミ、ハマクマノミがお出迎え、そしてまさにブルーホールなみのホールを抜けて船底ロープアンカー元で減圧です。エキジットの順番を待ってる最中。最終グループのみ。ふと東さんが指を指す。丁度いさ公の横付近。見た瞬間ビックリ!アカウミガメである。距離にして3mくらい、サイズは100k級。カメラを構えようとしたが・・・フィルム残ゼロ。何が起こるかわからないので、数枚は残しましょうね〜習ったような〜昔受講したフォトSPが頭をよぎる。しかし最後の最後まで油断できません。凄いポイントじゃ〜此処は。

1本目を終え皆満足の表情。語りのギンガメトルネードは頂きました。

船は一旦波止場へ戻り水面休息となります。また昨日の公園にて休憩し色んな沖永良部ポイントの話やカメラ最新機種の話、何故かダイブとは関係のない黒糖焼酎の話まで・・次のダイブまで話は続くのでありました。



2日目の2本目のダイブ  でぇーまた

2本目 デーマタ

此処のポイントに行く途中、先程ダイブしたサンタポイントは既に入れないほどの大荒れ。やはり急いで入ったのは正解だった様です。あと1時間でも遅れようものならこのシーズンツアーでは多分ギンガメには遭遇できなかったでしょう。毎日の潜水データとか長年のガイドの感とか凄いな〜と実感した瞬間でもありました。

今度のポイントはデーマタです。先程のポイントとは反対側に向かいます。船にて15分位かな?結構こちらも波が出てきました。いさ公とぴゅん先生は、移動中でも鯨探しをしております。行く途中切り立った海岸線やこじんまりとしたプライベートビーチぽい物もみえてきました。2本目はダイブ2日目という事で段々深度は浅くなります。

此処では珍しいアワハタキモガニとか、いさ公が一番南国を感じるウメイロモドキとかが沢山おりました。多種のサンゴとかあと確実にクマノミ系(トウアカ以外)は全ているし結構リラックス出来るポイントですね。

しかし荒れ具合は最高調、流れよりうねりが凄いです。また地形も高低差があり穴、キャニオンもどきが多いんで変な巻き潮なんかが発つンでしょうね〜でもそれが結構楽しい。

安全停止後エグジット。

船に上がると船酔い組が出没。この時は静かなので寒いのかな?と思いきや船酔いの様です。帰りも波は高く酔ってる人にとっては結構きつそう。しかしまだ見ていないものがありそれは鯨。目をこらして水面を探すが・・・いないね〜。本日は声を聴いておりません。


2日目の3本目のダイブ  光のシャワー

3本目 光のシャワー

3本目は光のシャワーというポイントで方向的には南西側、先程のポイントに近いです。

今回大分潜水組はいさ公とピュン丸先生の2人。あと福岡の田中さんと田中さんの連れで本日より私らダイバー仲間となる宮崎のコスプレさん、そしてもう一人シードリームガイドの森山さんです。昔、原田慎二ってミュージシャンがいたんだけど・・知ってるかな?そっくりなんだよね!歳は二十歳くらいとみた!此処に来る前はカリブ海バハマでガイドをしてたンだってさ!

波があるんでゆっくりと船はポイントん進みます。で、到着。各々準備完了と同時にエントリーします。エントリーした瞬間、まさに光のシャワー!ホント明るいポイントです。確かに深度は無いンだけどね!砂浜や洞窟、そして洞窟を抜けると珊瑚礁。天国みたいな所です。下に転がってるゴロタ石とかバラス(小さい石)なんか真っ白なんだよ!こんな色がハッキリとしたポイントは初めて。海、海中は薄いブルー、岩は茶色、サンゴは緑、枝藻は赤、地は白一色、そして色トリドリの熱帯の魚。此処は天国じゃ〜なかろうか?

また白い石の絨毯の先は無数の洞穴があいており、ん〜ギャートルズって知ってるかな?原始人物なんだけど・・・そんな感じの世界です。

しかし自然は優しくなかった。先頭東さんで丁度洞窟前。今から入るよ!というサインありOK!東さんに続いて入ろうと思った瞬間!激流が穴から噴出しまたも弾かれる。どうやら今回は相当穴に嫌われているみたいだ!押されたり、引いたりの小刻みな流れ。此れが結構凄いんだ!下の石がゴロゴロと音をたてて転がってるンだよ!本日の楽園は凄く荒れてます。一番可哀相だったのは本日ダイバーとなり記念する1本目のコスプレさん。バットダイブにならなければ良いのだが・・・でも陸で聞いたけど本人はダイビングとはこんなもんなのかな〜?とあっさりとした表情だったので安心しました。

穴から抜けて予定では緑石を覗く予定だったが、うねり、流れがひどいためコース変更となる。此処ではコブシメ、アワハタキモガニ、ウメイロモドキ、ゼブラハゼ、カスリ、ナンヨウハゲ、ウメイロモドキなどなど・・・魚も豊富です。

キンギョハナダイを眺めながらエグジット。

これで本日3本目終了、2日で6ダイブ、予定通リ沖永良部の海を堪能した。

ショップに帰りログ付け、機材の洗浄を済ませ本日の大宴会にそなえよう。またこの2日の滞在中、ショップメンバーのアニバーサリ20、ファーストアニバーサリーと記念ダイブが多く一緒にお祝い写真等にお邪魔させてもらいました。



これまたすみません。お風呂でカメラがないので前に別府湾に来たザトウクジラをイメージで。
大型海洋生物 ザトウクジラ登場

ホテルにて鯨出没!

3ダイブ終了しホテルへ帰還。部屋に帰るとヒューボン様と板長がテレビを見ながら寛いでいた。先程も触れたが問題のタンカー乗組員、どうやらこのホテルに宿泊しているらしく板長いわく5回の展望風呂の湯船は虹色に油が浮いてるとの事。あまりにも汚いンで上からお湯をジャンジャン流していたら後から入ってきた客に板長が風呂を汚したような目で見られたとお冠。ああ〜あの船の乗組員だ!一方その話を聞いたヒューボン先生は地下風呂に行ったそうで。

先にピュン丸先生が5階展望風呂にいっているらしいンで後を追っかける。

風呂到着。入った瞬間えらくテンションが高い。鯨が出たよ!今、潮吹いたって!!

あ〜絶対嘘だ!とはいうもののちょっと気になり海上を眺めるが・・ただウサギが跳ねてるだけで、鯨の姿は何処にも見えない。

あ〜おしかったな〜さっきあんなに潮吹いて背中も見れたのに!エライしつこくからかうな〜。湯船に浸かってると!またもホラ!イタイタ!アソコ、アソコ、ほら、指の先!同じく近づいてみるが全く分からない。ほらまた出た!分からない? 3回目、潮を吹く。ブロウを確認、その後大きなザトウクジラの背中も確認。見ましたザトウクジラです。

まさか嘘だろうと思っておったが本当に出るとは思わなんだ!

部屋に帰り鯨が出た!と伝えるとやはり2人はガラス越しに海を眺めるが・・・

そしてピュン丸先生が部屋を訪れる。さあ飲みに行きましょうか?

鯨が出たって?えっ?鯨なんか出る訳ないじゃないですか!今度は一変して否定!なんだこの人は。そういえば昔石垣でノーマンタ時代、スクランブル1本手前ポイントでピュン先生は偶然にもマンタの撮影に成功。しかし他メンバーは誰ひとりと見ておらず、また写真にも収めていない。いわば出没したのは事実でちゃんと本人のデジカメにも映っている。次のマンタスクランブルでマンタが出たから良かったものの、もし出なかった場合はこの写真も闇に葬ると脅されて事があった。鬼!!



島内観光  田皆岬

田皆岬
島の西北部にある断崖の岬である。また灯台も設置されており、多分火曜サスペンスの撮影で船越さんも訪れてるんじゃ〜ないでしょうか?いい景色なんだけど・・海方向になだらかな勾配あり(かなり急かも)くれぐれも 走って先端まで行かないように!エンドは絶壁で下は荒海だよ!落ちたら即天国です(岬先端にはよくある手すりとか囲いな〜んてな物はありません。まさに自然そのもの)。珊瑚から石灰岩となり長年の風雨により侵食された石柱が見ものです。尚どんな石かな?と思われる人へ。此処の石灰岩は日本の国会議事堂建設時に多く削り出されたそうです。観光売店は駐車場横にあるが、既に廃屋。自動販売機やトイレも無いンで要注意。(我慢出来ない場合は裏の茂みで!ハブに注意!沖永良部ではハブいないンだって!残念)







↑以上 K.Kさんのツアー後記でした。ご協力ありがとうございます。 

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